【お便り抜粋】⇒「僕はストレートの33歳男性です。僕には高校からのゲイの友人がいます。彼は東京でゴーゴーボーイをしており、自分のセクシュアリティをオープンにしているようです。ここ10年近く会っていなかったのですが、最近また連絡を取り始め、先日共通の友人とともに彼に会った際、自分が結婚したことを伝えました。彼は祝福してくれましたが、帰宅後に僕が思ったことは…」
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【お便り抜粋】⇒「自宅近くのDAISOで買い物をしていた時のことです。おもちゃコーナーで未就学の男の子が、お婆さんに怒られて泣き叫んでいました(恐らく二人はご家族と思われます)。様子を見ていると、男の子が欲しがっているおもちゃのある棚に着せ替え人形やビーズが並んでおり、棚全体に「女の子グッズ」と表記されていました。お婆さんはヒステリックに「男のくせに泣くんじゃない！」と罵り……」
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【お便り抜粋】⇒「私はストレートの女性です。学生時代バキバキの陰キャだったため、自分が男性とお付き合いをするなんて縁のない世界、陽キャだけに関係がある話だと思っていました。しかし、大学卒業後に就職した職場でとても素敵な先輩たちに恵まれ、彼女たちの性格や身なりに少しずつ影響を受けて、私にも彼氏ができました。それから彼と結婚し、子供も産まれて、ありがたいことに不自由ない生活を送っています。けれどたまーに、「私はもうこの人以外とのセックスを体験することはないんだなぁ…」という思いがふと浮かんできます。こんな考えが浮かんだ時にさっさと打ち消せるような考え方はないものでしょうか。」
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【お便り抜粋】⇒「もうすぐ30歳になる大学院生のゲイです。大学卒業後、一度会社員をしたのですが、働くのが辛すぎて学生に戻りました。そんな私には今現在、恋人はおろか、友達が一人もいません。収入の違いもあり、会社員時代の仲間とは連絡はとりにくく、学部時代に仲の良かった女の子たちもみんな結婚してどこかへ消えました。今いる大学院では、脱サラして入ってきた私とは年齢差があってあまり周囲の輪に入っていけません。ゲイのアプリで出会おうにも、共通の趣味も何もなく、結局SEX目当てにしかならないものの、自分はもう性欲がなく、こちらにヤる気がないと連絡も途絶えます。」
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【お便り抜粋】⇒「幼馴染みのA(女の子)と成人式のタイミングでまた遊ぶようになり、社会人になってからも、もう1人の友達を含めて3人でよく遊んでいました。そんなある日、Aの高校の友達B(女の子)を「面白い子だから」と紹介され、Bを加えた4人で遊ぶ事も増えました。ところが暫くすると、Aは「Bと付き合っている」と打ち明けてきました。少し驚いたものの、Bは見た目も中身も男の子っぽくて、「小学生の頃から自分は男だと思っていて、友達は男ばっかりだし、これまでも女の子としか付き合ってこなかった」という事を本人が前から言っていたので抵抗はなく、AもBも楽しそうで良かったな～と思っていました。しかし、Aの家族がその事を良く思わず……」
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【お便り抜粋】⇒「悩み相談ではなく、人には言えない、「やってしまった〜」という小さな落ち込みの吐き出しです。私がやらかしたのは、とあるオフ会の主催者に詳細を尋ねた際、会の名称を間違ってメールしたことです。主催者とは数回のやりとりを行ったのですが、最初は間違いを指摘されなかった為、間違いに気づかないまま返事をしたところ、主催者の方を不快にさせてしまいました。気になって主催者のsnsを覗いたところ…」
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【お悩み内容】⇒「僕はまだ誰にもカミングアウトはしてないのですが、思春期になるとやはり恋バナが耐えないじゃないですか（笑）なので、好きぴとかを聞かれると適当なことを言って誤魔化してます。僕自身、普段から少し柔らかい話し方をするので｢おかま｣呼ばわりは気にしてませんが、ふと｢バレているのでは？｣と思ったりもします。また、最近男友達に恋心を抱いていて…」
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【お悩み内容】⇒「私はとても性格が悪くて生きづらいです。何をするにも、それに見合ったご褒美を欲してしまいます。例えば、渡された誕生日プレゼントが好みでは無かった時に『結局、自分が欲しいものを買って満足したんでしょ？』とか思ったり…。そもそも人に期待をしてはいけないという事を学びましたが、どうしても周りが自分を好いてくれてるという実感が欲しいです。ただ、最近そのことに疲れすぎて精神を病んでしまいました。」
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【お悩み内容】⇒「先日、LGBTQの理解を深めてもらう記事が巻末に載った冊子と、「私はLGBTQ当事者に寄り添います」ということを示すステッカーのようなものが会社で用意されました。各自が自分の意思で使えるように配られる予定でしたが…とある上司（50代男性）と同僚（20代前半女性）が「LGBTQとか、変なものだ」という話し合いの末、棄ててしまったのです。若い子ほどそういった事に寛容なものだと思っていましたが、勝手に期待し過ぎだよなあと反省したと共に、結局LGBTQなんて、本当のところ当事者の問題でしかないんだな…と、悲しくなりました。」
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【お悩み内容】⇒「友人が、運命の出会いと感じていた彼氏と別れてしまいました。当初は友人を慰めようと話を聞いたりしていたのですが…最近は、別れを決断した自分の正しさとその肯定を求めてくるようになり、長電話を求められるようになりました。忙しくて電話できずにいると長文LINEが送られてくるのですが、それも放置気味にしていると…『もし自分が逆の立場ならもっとこうする』など、要求とマウントを取られます。別れたばかりで友人の心境もまだ落ち着いていないからだと思うのですが、同時に彼女に嫌悪感と軽蔑を持ち始めた自分に悲しくもなり…」
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