No199.9:留学先での「恋バナするのが当たり前ムーブ」な文化がキツくてたまらんリスナー様へ

【お便り抜粋】⇒「私はヨーロッパのとある国に留学しています。とても楽しい日々を過ごしているものの、「私自身、恋愛に苦手意識があること」と「それなのに外国での恋愛関連ムーブがめんどくさいこと」で困っています。ここにいると「こっちで彼氏とか作る気ある?」「こっちで誰かとデートしたりした?」ということをよく聞かれます。「語学習得には、その言語を話すパートナーを作るのがいい」とよく言いますが、女友達と話す時は特にこういう話題が頻繁に上がります。また、いわゆる「正統派白人イケメン」が町中にいることやヨーロッパの恋愛事情と日本の恋愛事情が異なることなどから、日本人留学生の間でも「最近いい人いた?」というテーマで話が繰り広げられることが多いです。そして、日本にいる時よりもシンプルに酒量が増えていたり、こっちはかなりオープンなカルチャーなので、酔った勢いでゲスい話や、下ネタ、セックスの話なんかを聞くことも多いです。ですが、私はこれが1番しんどいです。というのも、私の現時点での性自認が、アロマンティック・アセクシュアル寄りだからです。」

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